オフィスカノン まがいまさこ 馬養雅子

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ヤマイチくんのこと
ヤマイチくんとつき合うようになったのは、私が会社に勤めていたころ、ヤマイチの営業のオバさまが、「中国ファンドいかがですか」とやってきたのがきっかけ。その後、聞きかじりの知識でオバさまに「公社債投信っていいみたいですね」というと、「まー、よく勉強してらっしゃること」なんておだてられ、それからは、銀行や郵便局には目もくれず、ヤマイチくんひとすじになったのでした。

たまたま引っ越した自宅の近くにも彼の支店があり、いろいろと勧められて、外国債券や転換社債なども購入。今思えば、典型的な回転営業の部分もあったけど、良好なおつき合いが続いていました。

そしてやってきた97年11月。ヤマイチくん突然のご臨終。「投資信託や債券などの有価証券は、分別管理されているので、証券会社が破たんしても守られます」という教科書の説明どおり、直接、損失をこうむることはありませんでした。ただ、証券によって引き取り先が異なり「この外債は○○証券へ、この転換社債は××証券へ」ということになり、自宅近くにない証券会社へ出向いていく手間と時間はかかったし、何より、それによって証券会社が分散してしまって不便になりました。

公社債投信も、解約せざるを得ず、解約手数料がかかりました(あとで聞いたところによると、最後まで解約しないでいれば、別の証券会社にそのまま移管できたそうですが)。

そんなこんなで、ヤマイチくんが存命だったら便利だったのになーと、11月になると思い出します。
今年の10月30日、ヤマイチくんで買った転換社債が償還になり、これで、彼とのつながっていたものは、何もなくなりました。
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