オフィスカノン まがいまさこ 馬養雅子

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選択肢が多すぎる
「どの服を着て出かけるか」「お昼に何を食べるか」などなど、私たちは毎日さまざまな選択をしています。選択肢が多いのは、それだけ社会が豊かである証拠ですし、幸せなことといえるでしょう。
 お金の世界でも、自由化が進み、昔に比べると選択肢はとても広がりました。それはそれでいいことなのですが、最近は、選択肢が多すぎて選べないというご相談が増えています。

 例えば医療保険。第3分野解禁以後、次々に商品が発売され、選ぶのに困ってしまいます。
 特に、一入院当たりの給付日数は悩むところ。短期入院が増えていることを考えると60日でいい気もするし、医療保険は本来、長期入院に備えるものと考えれば120日や180日のほうがいいといえます。

 住宅ローンでは「○%の10年固定と、△%の30年固定、どちらがいいか」といったご相談を受けます。借入金額などによってはどちらのほうがベター、と言える場合もあるにはあるけれど、正直なところ、どちらがいいともいえないケースもよくあります。
 結局、各選択肢のメリット・デメリットや、選択するための考え方を示して、「最終的にはご自分で判断してください」ということになります。
 FPとしては、それで役割を果たしているといえるでしょう。でも、ご相談者の中には「こっちのほうがいい!」と言ってくれることを期待している人もいて、釈然としない様子をされることも。そんなときはちょっぴり悲しくなります。
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