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歌舞伎座さよなら公演
 東京・東銀座にある歌舞伎座が、建て替えのためにこの4月の公演を最後に休館します。それを前に、歌舞伎座では16カ月にわたって「さよなら公演」が続いてきました。ずいぶん長い「さよなら」だったので、はじめのころはファンもあまり実感がなかったと思いますが、さすがに今年に入ってからは「いよいよ終わり」ということでチケットがよく売れたようです。特に4月の最終公演は、発売を開始するとすぐに、すべての日、すべての席が完売してしまいました。そのため、街のチケット屋さんで、かなり高い値段で売られていたという話も聞いています。

 長い伝統を持つ建物がなくなってしまうのはやはり残念です。とはいえ、今の歌舞伎座は座席が狭く、観客の多くが高齢者なのにエレベーターもエスカレーターもないとい点が確かに不便でした。個人的には、3階席から花道がまったく見えないをなんとかしてほしいと思うのですが、そのあたり、建て替えで改善されることに期待したいですね。



 ところで、歌舞伎のチケットっていくらかご存じでしょうか。歌舞伎座の場合、通常は昼夜2部制で、それぞれ桟敷席1万7000円、1等席1万5000円、2等席1万1000円、3等A席4200円、3等B席2500円となっています。
 これが、11月の顔見世興行とか、誰かの襲名披露興行の月、あるいは誰かの追善興行の月は、2万2000円、2万円、1万5000円、6000円、3000円と割り増しになります。一方、8月に3部制をとるときは、各部の時間が短くなることから、通常より料金が安くなります。

 今回のさよなら公演も、いつもどおりの料金設定でしたが、最後の3月と4月は3部制なのに、2部制と同じ料金になっていました。また、2月は中村勘三郎23回追善興業で割り増し料金でした。まぁ、いずれも豪華キャストによる人気演目でしたから、お客さんの満足度は高かったと思いますが、歌舞伎座の興行を行っている松竹はなかなか商売上手だなぁと思ったのでした。

そこで気になるのが、3年後に新装オープンしたとき、どういう料金設定になるのか、です。今と同じか、あるいは高くなるのか。歌舞伎ファンとしては値上げはしないでほしいと祈るばかりです。
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